2013年4月7日日曜日

待つことが辛くなったら

 生きていると待たなければならないとき、待った方が良いときというのが必ずでてきます。
(以前『待つことの大切さ』という記事を書きました)

ただ待っているときは不思議なほど、待っているものは届かないことが多い。

「もう、いいや。待つのやーめた!」
って思ったら間もなく、待っていたものが手にはいったり、待っていた人から連絡がきたりします。


ただ「待つこと」を止めるということはそう簡単にできることではなく、
「よし、忘れよう!」
と気合いをいれてみた所で、次の瞬間から全くその事を考えない様になるかといえば、そういうワケではありません。

気が付いたら忘れているし、気が付いたら手元の届いているのです。
もしかしたら、欲しい欲しいと願っているときや、忘れようと思ってもなかなか忘れることが出来ない時は、
まだ、自分の望んでいることを手に入る最良な時期ではないから、神様が「今じゃないから、もう少し待て!」とか、「お前が勉強することは沢山あるから、まだ与えん!」
とか言われているのかもしれません。

待っているときに、待っていた”事”が届いたら、おそらく人は安心すると思います。

ですが、安心するだけです。

安心することによって、まるで心が満たされたかの様な錯覚を起こしそうになるけど
それは、満たされたのではなくただ埋められただけでマイナスになっていた心にある”事”が足されて、
ゼロに戻った。

ただ、それだけのことです。

では、忘れていたときにある”事”が届いたら?
ゼロの上にある”事”が足されてプラスになります。
空いた穴を埋めるのではなく、新しい石を積む。
そうやって人生は豊かになっていくのだと思います。



(こちらは2013年4月まで「バスローブ・ルームウェアの専門店affetto」にて掲載されていたコラムです)



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