2013年4月7日日曜日

強さではなく、しなやかな心を

本当の強さとは相手を負かすことではなく、
黙らせることでもなく言うことをきかせることでもない。

本当に「明るい人」というのは、何も考えていない人のことではなく、
どんなことでも受け入れる懐の深さを持っている人のことを言うのだと思います。

深く考えなければならないこと、
そうではないことの区別ができ、
そうではないことに関してはあまり深刻にとらえず、
サラッと受け流す術を知っている人だと思います。

なんでも深く考えてしまう性格の人は、

「こんなことではダメだ!」と自分を叱咤激励をし、心にムチを打ち、
そのうち疲れてヘトヘトになってしまいます。
自分で自分の首を絞めるとは、まさにこういう事です。

勝ち負けではなく、
サラッと受け流すという選択肢を自分の中に増やしておけば、
ビックリするほど、不快な思いにさらされる回数が少なくなります。

奪い合いや競争の中では、
心は硬くなるばかりで、最悪な場合は閉ざされたまま
何も受け入れることが出来なくなってしまいます。

”受け流す”という、自分の心の逃げ道を作ってあげることで、
余裕が生まれ、今度は”他人に譲る”という選択肢が増えます。
他人に譲れば譲るほど余裕が生まれ、心は大きくなります。

この”他人に譲る”という行為を、
「すごすごと引き下がる」としか見れない人も世の中にはいます。
ですが、そういう人は非常にもったいない考え方で、勝ち負けにばかりこだわっている人ではないかと思います。

勝ち負けにこだわるよりも、自分と自分の大切な人が気分よく過ごすにはどうすれば?
という事にこだわったほうが、よほど深みのある人生をおくれます。

強さよりも、しなやかさを、
今自分が抱えている問題を判別し、

受け流す術を身につけることで、
より一層深みのある人生を。


 

(こちらは2013年4月まで「バスローブ・ルームウェアの専門店affetto」にて掲載されていたコラムです)



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