2013年4月7日日曜日

帰る場所

 人にとって「帰る場所」というのは必要だ、それも心が帰る場所。
現代はとにかく忙しい人が多い。
仕事、仕事、仕事・・・「力の抜きかた」を知らない人も多い。
休まずに頑張る時期というのは必要かもしれない。
だけどたまには心休まる時がないと一気にクタッとなってしまう。

恋愛は心と心の問題で、絆というのは決して目には見えない。
最初はお互いに燃え上がって熱くなっているけど、その状態がずっと続くことはなく、絆というのは確実に変化していく。
最初はみんなカッコつけているが、無理をしている状態だと長くは続かない。

何ヶ月かたって、最初はあんなに優しかったのに・・・というのは、相手が変ってしまったのではなくて、相手が本心を見せてくれるようになっただけかもしれない。
冷たくなったのではなく、心を開いてくれたという考え方だって出来る。

私は女性達には愛する男性が安心して「帰れる場所」になって欲しいと願う。
アーティストやモノ作りをしてる人が最終的にいきつく場所は、

「帰る場所」や「自分のスタート地点」。

ただ「帰る場所」というのは普段は全く気にかけない。自分が辛くなったとき、誰かに寄りかかりたくなったとき、なんらかの問題が起きて今の状態のままではダメだと思ったときに、改めて実感する。

病気になったときに始めて家族のありがたみを実感したり、別れ話になってやっと彼女がどれだけ自分のことを支えてくれたか解る。

普段はすごく忙しくて、カッコよくキメている人も、もうダメかも・・・と弱音を言いたい時は必ずある。

そんな時に安心して「帰れる場所」になってあげて欲しい。
自分には帰る場所があると実感できた時に、この場所を守らなければと思うのだ。



(こちらは2013年4月まで「バスローブ・ルームウェアの専門店affetto」にて掲載されていたコラムです)



affetto.(アフェット)はバスローブ通販専門店です。


情報は公式SNSから随時発信中!

   





\ 商品試着サービス始めました! /