2016年5月19日木曜日

芍薬は悪い女の華だと思う。

5月のこの時期はちょうど芍薬の季節。
お花好きなので、いつも事務所には花を飾っているのですが、
この時期は芍薬率が高い。


芍薬って、見た目とはちょっと違う独特の香りがしますよね。
フローラルのような清楚な香りがするのかな?と思いきや、
ちょっとクセがあるグリーンの深い香り。

このクセのある香りにすっかり虜。

知らぬ間にどんどんハマっていって、
気がついたらその人から抜け出せなくなっている、
美しい悪女のような感じ。

(そういう女性こそ、見た目は清楚な雰囲気だったりするのよね)


芍薬はギリシャ神話にも出てくるし、
様々な言い伝えや物語がありますが、
一番好きなのは小野小町の「百夜通い伝説(ももよがよいでんせつ)


”小野小町美しく才女であったた京でもとても気に入られ、
多くの男性に求婚されたそうです。

小町は36歳の時、都から郷里にもどりますが、
小町へ思いを寄せるを深草少将は、小町を追って引っ越してきます。
何度も恋文を送り続けたところ、やっと小町より返事が届きます。
それは、「昔庭で大事に育てていた芍薬の花が少なくなってしまったので、
毎晩芍薬を一株ずつ植えて100株になったら契りを交わす」というもの。
少将は、毎日野山に芍薬を探しにでかけては、芍薬を植え続けますが、なんと100日目の夜、あと1本というところで、不運な事故で亡くなります。
小野小町は、少将の死を悼み、芍薬1本1本に99首の歌を詠んだものが「法実経の花」と呼ばれるようになりました。

切ないお話。
毎日芍薬をプレゼントされたら、
私だったら100日たたないうちに、すっか惚れてしまいそうです。




百夜通い伝説の出典:http://ar-flower.com/syakuyaku7/




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