2016年8月15日月曜日

貧欲の罪

以前、ある方がこんなことを話してくれた。

「自分の人生を振り返ってみても、キーパーソンとなる、
心動かされた人っていうのは本当に少ない。
だからこそこの人だって思う人が現れた時、
自分の気持ちにウソをついてしまうのは、罪なことだと思ったんだ。」

この方は私より一回りちょっと年上の方。
私はまだ31年しか生きていないけど、
それでもキーパーソンとなっている方はすごく少ないので、
この方の気持ちが少しだけわかる気がした。

本当に大切だなと思う人は、
一目惚れのように一瞬で落ちるのではなくて、
じわじわと大きくなって、
気がついたら心の大半を占めているものなのかもしれない。

ダンテの「神曲」の中では、”煉獄編”という章がある。
(神曲は死後の世界を描いた物語で「地獄編」「煉獄編」「天国編」に分かれている。
罪を永久に罰せられる地獄と、罪を浄化して天国へ向かう準備をする煉獄の険しい道を旅して、天国に達するというストーリー。)
この煉獄の中では様々な罪が浄められているのだけど、
「貧欲の罪」というのを浄める道が出てくる。

自分にとって本当に大事なものは何なのか。
それが分からずつまらぬ地位や名誉、世間体に弄走してしまうのもまた罪なのだ。

だからと言って、何でも愛や罪に結びつければ良いというわけではない。
愛とは人の好みの感情に似ていて、好きな方へ流れていってしまいやすい。
良い行いも悪い行いも、ともに愛から発しているのに。

たまに、同じことを繰り返しているんじゃないかと不安になることもある。
だけど、同じことというのはまずないはず。
絶対に1つは何かを学んでいるはずだ。

この姿はあなたにしか見せてないけど、
なんだか、ツルンと一皮むけた気がしたんです。
と、この桃を見ていたら言葉が浮かんできた。

(桃大好きなのよね、そろそろ季節終盤かな。
いっぱい食べておかなきゃ。)




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